うさまるぬい撮り旅vol.4 岐阜県白川村 白川郷
うさまるぬい撮り旅vol.4 白川郷で世界遺産
岐阜県の世界遺産といえばやはり白川村の白川郷荻町集落。地区全体が世界遺産に指定されていて、国内外から多くの観光客が訪れます。ゲームやアニメなど様々なメディアで展開される「ひぐらしのなく頃に」シリーズの舞台背景でもあり、聖地巡礼としても有名です。
冬には合掌造りの家のライトアップ、秋はどぶろく祭り、他にも防災訓練での放射銃での放水や茅葺き屋根の葺き替えなど、見どころはたくさんです。
今回はうさまるとうさこちゃんを連れて白川郷にやってきました。
うさまるたちの白川郷
白川郷は、岐阜県大野郡白川村の荻町集落全体のことを指し、1995年に世界遺産に認定。国内外問わずでたくさんの観光客が訪れますが、ここ最近では外国人観光客の数が圧倒的に増えました。まるで日本語が聴こえてこないといった印象すらあります。
世界遺産で観光客が増えて、村全体の収入はおそらく潤沢な感じかもですが、居住地区なのでわざとではないかもしれないにしても、私有地に外国人観光客が入って記念撮影などをしている様子もうかがえます。これはこれでかなり問題になっていそうですが、今回はうさまるの写真を撮影しても大丈夫な場所で行っております。
うちのまるたちが、初白川郷です。衣装はハロウィン仕様のままで若干違和感があるっぽいですが気にしていない!
この日は大変天気がよく、歩いていると少し汗ばんでくる感じでしたがとても心地よい気温でした。
うさまる「眩しいぴぇ~」
ぬいぐるみ うさこ 赤ほっぺ お座り M
相変わらずおすわりうさまる(ほっぺ)のSサイズを連れてきています。実際はかなり小さいので撮り方にもひと工夫加えてます。
きっと撮影風景はなんか変な角度で写真を撮ってるうさまらーの男子がいますが、気にしてはいけない。
こちらの写真は、ポスターなどでもよく使用される、白川郷の入り口(郡上市や高山市方面)の合掌造りの家が3軒並ぶ場所です。
荻町集落内 うさまる
この日は、白川郷のどぶろく祭りが行われる前日あたりで、なんとなく色々な場所で祭りの準備が行われていました。
祭りは平日、休日関係なしで指定の日に地区ごとに行われます。当日はすさまじい勢いで混雑しますがとても賑わっていて、どぶろくも頂くことができます。運転者の方は飲めないので注意です。
うさまる「青空が眩しいぴぇ~」
所々に無料の休憩所があって、縁側で座って休んでいけます。飲食禁止かどうかは確認していませんが、集落内で食べ歩きできそうなものは販売されているので、ゴミさえ持ち帰ればもしかしたら大丈夫かもしれません。
ただ、集落内は絶対禁煙です。合掌造りの家は火に弱く、煙草の火ですら火災の原因にじゅうぶんなり得ます。外国人観光客にも徹底して理解してもらわなければなりません。
お土産屋さんもたくさんあります。色々なものがあります。
頭にかぶる笠がなぜか人気があるようで、時々かぶって歩いている人を見かけます。
お店によっては展示品で記念撮影可というものもありました。うさまるにかぶせてみました。
うさまる「似合いすぎてるぴぇ」
白川郷 グルメ的なもの
白川郷では、様々なグルメも楽しめます。人気なのは蕎麦、うどんなど。飛騨牛カレーも評判です。食べ歩き系では飛騨牛串や牛まん、おやきもあったかな。
今回は飛騨牛カレー。本来は違う場所で頂く予定でしたがお店が閉まっていました。お店によっては休日でも閉まっていることもあるようです。白川郷の大きな道路沿いにあるお店ならほぼ確実に営業されているとは思います。
うさまる「滋賀でもカレー食べてたぴぇ」
うさこ「カレー好きね~」
白川郷
今回は、世界遺産の白川郷でした。
イベントのあるシーズンはかなり混みますが、オフシーズン、平日ではのんびり散策できます。