うさまるぬい撮り旅vol.8 日間賀島をゆる歩き。
うさまるちゃんを連れて、愛知県南知多町の離島のひとつ、日間賀島(ひまかじま)をぷらっとゆる歩き。
5月のまだ陽射しがそこまで強くない頃、愛知県の知多半島から船で10分程度、気軽に離島に行ける日間賀島。
日間賀島ってどんなところ?ということで行ってきました。
日間賀島(ひまかじま)とは
日間賀島(ひまかじま)は、三河湾に浮かぶ離島。行政上は愛知県知多郡南知多町に属し、全域が三河湾国定公園に含まれる。2015年(平成27年)の国勢調査における人口は607世帯1,896 人だった。「タコとフグの島」という観光PRを行なっている。篠島や佐久島と合わせて「三河湾三島」または「愛知三島」[5]などと呼ばれる。
wikipediaより
知多半島の端、師崎港(もろざきこう)から船に乗ってだいたい10分ほど。日間賀島の西側に到着。「歓迎 日間賀島」のタコさんの像がお出迎えします。もうひとつ、日間賀島の東側にもタコさんの像がいます。
日間賀島は島の海側を回るような車も走れる道路もあります。全体的に軽自動車を利用しているようです。
日間賀島を徒歩で歩くとだいたい2時間くらいかな?という印象でした。今回はうさまるちゃんを連れて海を見ながらのんびり歩いていたのでもっとかかっている感じです。
タコやふぐ、しらすが名物。
うさまるちゃんと日間賀島を歩いてみた。
お天気は快晴。海の青さと空の青さがとてもきれいですね!うさまるちゃんといっしょに日間賀島の海岸の道路に沿って歩きます。軽自動車で時々車が走っていますが、交通量はそれほど多くないようです。島には唯一の信号機があるそうで、普段は黄色の点滅。
日間賀島に着くと、色々な場所で島のマップがもらえます。広くない島ではありますが、見どころはたくさんあるようです。じっくり見て回ろうと思うと1日かかる気がしますね~。
今回は午前~お昼ちょいまで日間賀島にいたので、たぶん半分くらいしか見てないかもしれません。
道路の歩道を歩いていると、こんな風景が広がっていて、なんか気分がさわやかな感じになります。時々お魚も見えます。クラゲも出てます。
日間賀島では船が着く周辺には民宿やお食事処が集まってます。
タコさんのタイル絵や、マンホールなどがあり、タコ名産の日間賀島を堪能しております。
ふぐさんのマンホールも発見。ふぐさし美味しいぴえー(食べてない)
日間賀島の色んなところに、蛸壺が置いてありました。この中にタコさんが入るみたいですね!
歩いている途中で大きなブランコを見つけてみたり・・・
島の道路に時々ある東屋で休憩してみたり・・・
海を眺めてみたり・・・
記念写真を撮ってみたり・・・
と、ただひたすら日間賀島をのんびり散策する、といったうさまる旅でした。
日間賀島